第1015回 20年先の海上自衛隊の護衛艦の指向性プラズマ兵器を考える。

みなさん、こんばんは、模型公園です。         2014年8月26日 火曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
               今日の模型公園の家の近くは、おおむね晴れていたのですが、
 
               時々、小雨が降っていました。
 
 
 
 
                        【   永田町2丁目の風  】
 
 
 
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       この永田町2丁目の風のコーナーは、僕の考えを簡潔にお伝えするコーナーです。
 
 
       みなさん、ご多忙とは思いますが、1度国民の一人として、少し考えていただけたらと
 
       思います。
 
 
 
 
 
          今日のお話は、 昨日の投稿の続きで、 20年先の海上自衛隊の指向性
 
          プラズマ兵器を考えると言うお話です。
 
 
 
 
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        2年後から、 随時就役予定の、アメリカ海軍のズム ウォルトクラス3隻に
 
        搭載されるという、 レーザー砲ですが、 現在も、実験、改良が進んでいて、
 
        軍事機密で、 詳細は不明というのが本当のところですが、
 
 
 
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         既にイギリスの軍事メーカーが射程3キロいう、レーザー砲で、無人飛行機の
 
         撃破を、 デモストレーションしていたのが、3年前のお話ですので、それ以上の
 
         性能であると、 考えてもおかしくないと思います。
 
 
 
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            但し、これらの兵器の長所は、昨日紹介しましたが、 短所は、 エネルギーの
 
          光線を一点に集中させて、 熱線で破壊するわけで、 ここ数日紹介している、
 
           
 
 
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         1万機、2万機と、無人攻撃機が、波状攻撃をかけてきた場合、 破壊が間に合わず、
 
         ゾウが、アリの大群に攻撃されるように、防御側が、破壊されてしまうでしょう。
 
         宇宙戦艦 ヤマトの 波動砲のように、 広い範囲の直径で、飛来してくる物体を
 
         1度に多数破壊出来ないか、 今日はそういうお話です。
 
 
 
 
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          昭和19年後半から、 日本全土は、B29という戦略爆撃機に、無差別爆撃を受け
 
          日本が降伏する、大きな原因のひとつとなっていきました。
 
           陸軍の飛行機、海軍の飛行機も、 高度一万メートルに上昇すると、空気が
 
           薄くなり、 エンジンの出力が低下して、 偏西風に乗って飛んでくるB29は
 
           時速650キロ前後のスピードがあり、 一撃をかけた後、旋回しても追いつけ
 
           なかったのです。
 
           そこで、昭和20年に 草鹿機関 という組織が海軍艦政本部内に設立されまして、
 
            B29を、 撃墜する研究がスタートしたのです。
 
            ここで研究されていたことは、 敗戦で日の目を見なかったのですが、実に、
 
            将来性のある兵器の研究でした。
 
 
 
 
 
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            みなさん、雷がある特定の場所に落ちますと、 木が燃えたり、 周囲の
 
            コンセントを差し込んでいる電気製品が、どういうわけか、壊れて使えなくなる
 
            のです。
 
            草鹿機関のトップ、 草鹿龍之介 海軍中将は、ここに着目し、 雷に匹敵する
 
            それ以上の電源を人工的におこして、放射できないか、 そうすると兵器として
 
            使用出来ると、当時考えたようです。
 
 
 
 
 
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           護衛艦の機関室で、発電機が回っていますが、 ここで強力な電気を発生させ
 
          ある程度溜め込んで、 飛来する無人兵器攻撃機の編隊に、 1度に発射する。
 
          こうすると、巨大な雷に打たれたと、 同等、 それ以上の電磁波、 エネルギーを
 
          放射して、 広い直径の範囲で、 無人兵器を撃墜できないか、 そういう研究も
 
          ここ30年、 徐々に世界の軍事産業で続いています。
 
 
 
 
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        これらの指向性エネルギー兵器は、 想像上の物では無く、 映画の小道具でもなく
 
        20年後は、 世界の艦船の主力兵器に進化すると考えています。
 
        我国も、世界に遅れないように、 開発研究を進めるべきだと考えます。
 
 
 
【次回に続く。】 
 
 
 
 
 
 
                     今日のおままごとの紹介です。
 
 
 
 
 
 
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             今日は、レタスと、鳥のたたきの和え物と、 お豆腐などで、定食を
 
 
             作りました。
 
 
 
 
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               じゃーーん、 今日のとりのたたき定食の出来上がりです。
 
 
 
 
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           最近、お豆腐を、小さくサイコロ状にして、カットして楽しんでいます。
 
 
 
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               なかなか、 醤油なども、節約出来て、 楽しめます。 お試しください。
 
 
 
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              今日は、とりのたたきの切れ端を、 サラダ風にしてみました。
 
 
 
 
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              あーーー、 牛肉のたたきが食べたいですね、 いつ復活して、店頭に
 
            ならぶのでしょうかーーーー。
 
 
 
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            数年前の、富山の焼き肉屋の、ユッケの食中毒事件、 日本人の食生活に
 
            おおきな変化をもたらしました。
 
 
 
 
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           今日は、原価が500円程度、 作業時間10分程度の 素人料理の紹介でした。
 
 
 
 
 
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                          今日もとっても美味しかったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
                     今日の模型のお話です。
 
 
 
 
 
 
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           形が出来てきたのですがーーーーーー。
 
 
 
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           問題は、この飛行機の部品でして、 ため息が出るキットです。
 
 
 
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         1センチ程度の、飛行機に、 車輪、 増槽を接着して行くのですがーー、
 
 
 
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           主翼と尾翼がバラバラになっていて、 ずいぶん、必要以上に、接着して行く
 
           キットになっています。
 
 
 
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          いやーーーー、まあーーー、ひとつ、ひとつ、粛々と接着して行くしかないですね。
 
 
 
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                 今回は、 翼を折り曲げた形の飛行機を作っていきます。
 
 
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                        今日は、 ここまでの紹介です。
 
 
 
それでは、みなさん良い火曜日の夜をお楽しみください。         ギッチョンパー♪