第1017回 最近の中国人民解放軍の動きを考える。

みなさん、こんばんは、模型公園です。            2014年8月28日 木曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
 
             今日の模型公園の家の近くは、曇り空で、今にも雨が降りそうです。
 
 
 
 
                        【 永田町2丁目の風 】
 
 
 
 
      
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       この、永田町2丁目の風のコーナーは、僕の考えを簡潔にお伝えするコーナーです。
 
 
       みなさん多忙とは思いますが、1度国民の一人として、考えていただけたらと思います。
 
 
 
 
          今日のお話は、 最近の中国人民解放軍の動きを考えるというお話です。
 
 
 
 
 
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       今から、25年前、 ちょうど天安門事件があった頃の中国人民解放軍は、ソビエト製の
 
       コピー兵器を装備し、 兵力の数は多いのですが、 ベトナムなどに攻め込んでも、
 
       ベトナム軍に撃退され、 老朽化した、飛行機、 艦船、 戦車と、 脅威ではありません
 
       でした。
 
 
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       前後して、 1991年前後の、 湾岸戦争の時期を前後して、装備の近代化が始まり
 
       現在に至っています。
 
 
 
 
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       これらの人民解放軍の兵器開発を支えているのは、 世界各地に張り巡らせられた、
 
       諜報組織であり、 これらをまとめているのは、軍事機密で、秘密のベールに包まれて
 
       いる中国人民解放軍 参謀部第3部と呼ばれる機関で、 これらの組織は、なにも中国人が
 
       諜報員と言う事ではなく、 世界の国々のお金で転ぶ、 政府職員を、金銭や、女で籠絡し、
 
       あの手この手で、諜報活動を行っているのが実態です。
 
       つまり、彼等の仕事の1番の取りかかりは、お金で転ぶ、職員を見つけることから始ま
 
       ります。
 
       アメリカなどでも、上下両院の議員、職員に、 ダミー会社から、多額の金銭がまかれて
 
       おり、 時には、 アメリカの政界に大きく影響力を発揮し、CIA作戦室を悩ませているのが
 
       実態です。
 
 
 
 
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       日本の政治家、 官僚、技術者にも、 既に魔の手が伸びていて、 多くの情報が
 
       あるときは、料理屋、喫茶店、貿易会社などーーー、仮の看板をかけた、拠点から、
 
       諜報活動が続いているのが実態です。
 
 
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       これらの諜報機関が収集した、軍事機密を元に、旧ソビエト製兵器を母体に、改良し、
 
       発展させた、兵器が、現在の中国人民解放軍の兵器の主流であることは、世界の軍事
 
       産業の業界では、 ごく当たり前の知られた情報です。
 
 
       昨年の今時節のお話ですが、 宇宙空間からの軍事衛星から、 ミサイルを発射し、
 
       太平洋上の無人の標的に、 命中させる実験に成功したと伝えられ、 軍事産業関係の
 
       関係者に驚きをもって、伝えられました。 
 
      
 
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     これらの情報が正しいとすると、 常時宇宙空間からの、地表への攻撃が可能と言う事
 
    であり、 また、言い換えれば、 我国の上空の通信衛星気象衛星、数年前に導入した
 
    偵察衛星を、 宇宙空間で、方向を変えて発射すると、撃破が可能になったことを証明する
 
    情報でもあります。
 
    これらの技術は、 アメリカ、ロシア、フランス、イギリスが、公式発表はされていないものの、
 
    既に、 これらの軍事衛星を運用していて、 人民解放軍がそれに続いているというのが
 
    最近の状勢です。
 
 
    
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        これらの組織は、 航天部隊と、呼ばれ、 航天弁公室という部門がとりまとめていた
 
        ようですが、今年の3月から、組織が改編されたようです。
 
        従来の人民解放軍は、 陸軍、海軍、空軍、第2砲兵【戦略ミサイルロケット】部隊に
 
        大きく分けられていました。
 
 
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        そこに、最近から、 航天部隊こと、  つまり、 宇宙軍が創設されたのです。
 
        これらのことを意味する物は、 中国人民解放軍が、「これからの戦争は、宇宙空間の
 
        制宙権 【せいちゅうけん】 が、無い軍隊は、必ず敗れ去る。」と、言う事を、考えて、
 
        次々手を打っているという証拠で、 我国でも、 日本の領空の上の宇宙空間の
 
        防衛監視を考えて行かなくては、 江戸時代のように、世界の流れから取り残されて
 
        しまうでしょう。 
 
 
 
【次回に続く。】
 
 
 
 
 
 
 
 
                           今日のおままごとの紹介です。
 
 
 
 
 
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           今日は、 九州南国若鶏の手羽元が、173円の半額の87円でした。
 
 
           今日は、これで、 楽しんで見ることにしました。
 
 
 
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           今日は、広島県のボストンレタスと、 鳥の手羽元を九谷花鳥紋四方皿に
 
           添えて見ました。
 
 
 
 
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            冷蔵庫に、わらび餅が、残っていたので、 食べる事にしました。
 
 
 
 
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           じゃーーん,  今日の南国地鶏の手羽元定食の出来上がりです。
 
 
 
 
 
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             僕は、手羽元を、茹でたり、蒸したりするのが好きでね、 時々楽しみます。♪
 
 
 
 
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          今日は、魯山人風、エビの小皿に、 漬けタレを入れて楽しみます。
 
 
 
 
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          水面から、エビが透けて見えて、 良い感じで、気に入って楽しんでいます。♪
 
 
 
 
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               こうしてね、 つけつけいただくと、美味しいですよ。
 
 
 
 
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               うーーーーん、何度食べても、美味しいですね。
 
 
 
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            今日は、魯山人風、竹に雀の小皿には、 トマトを入れて見ました。
 
            染付の群青色と、トマトの赤色が良く合います。
 
 
 
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                      ちゃんと健康のために、野菜も食べました。
 
 
 
 
 
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           今日は、原価が350円程度、  作業時間、15分程度の素人料理の紹介でした。
 
 
 
 
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                        今日もとっても美味しかったです。
 
 
 
 
 
 
 
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                           今日の模型のお話です。
 
 
 
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         日本海軍 航空母艦 雲龍 内部再現  2014年8月28日木曜日 完成就役 
 
 
 
 
 
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      雲龍という空母は、 以前紙面で紹介したように、 昭和19年の8月に就役した、
 
      飛龍改 空母なのですが、 飛行甲板に、 こう言う迷彩が施してあったようで、
 
      上空から見ると、 こんな感じであったようです。
 
 
 
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         この度のキットは、 こんな感じに、上の飛行甲板が外れて、 内部が楽しめる
 
         様になっていて、  上下2段の格納庫の内、 上の部分を再現されています。
 
 
 
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        エレベーターの部分は、 こんな感じに、 下の段まで再現されていて、
 
        なかなか楽しめる感じのモデルです。
 
 
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          こうして、 飛行機をおいてみると、 現在のひゅうがクラスの護衛艦と、ほぼ
 
          同程度の格納庫の広さで、 この大きさの格納庫が、 上下2段であったそうで、
 
          つまり、 ひゅうがクラスの倍程度の、格納庫の広さであったようです。
 
 
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           フィリピンに移動中、 沈没したのですが、 当時、桜花を搭載していたようで、
 
           そういう史実から、 6機の桜花が台車と一緒に再現されています。
 
 
 
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           飛行甲板が、がたつくので、 凹凸の以前紹介した自作パーツで、補強しました。
 
 
 
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            飛行機を並べたり、 格納したりして、遊ぶのには、 ちょうど良いモデルです。
 
 
         
 
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           艦橋の窓の部分は、 透明パーツが付いていて、 なかなか雰囲気がよいです。
 
 
 
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        それでは、みなさん、良い木曜日の夜をお楽しみください。      ギッチョンパー♪