第1019回  タカラ ミクロマンで楽しむ。 模型公園風。

みなさん、こんばんは、模型公園です。             2014年8月30日 土曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
              今日の模型公園の家の近くは、晴天でとっても暑い1日でした。
 
 
 
 
           夏休みも、今日明日で終わり、 みなさん、夏休みの宿題、 工作は出来ましたか。
 
 
           出来てない人は、大変です、 お母さんに手伝ってもらうしかないですね。
 
 
           投稿記事を見ていると、東日本は、冬休みが長くて、 25日から、学校が始まって
 
           いる地域も多いようです。
 
 
 
                       今日のおままごとの紹介です。
 
 
 
 
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      今日は、何か安い物はないかしらんと、 テクテクしていると、 むきえびが、目に止まり、
 
 
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                     今日は、むきえびをバターで炒めてね、
 
 
 
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           あーーーー、バターの良い匂いーーーー、美味しそうです。
 
 
 
 
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                マヨネーズを入れてね、 スクランブルエッグ風にします。
 
 
 
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                       こんな感じで、ひと皿出来上がりました。
 
 
 
 
 
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           バターで炒めた、エビと、白菜の赤唐辛子漬けを和え物にして、楽しみます。
 
 
 
 
 
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             今日は、パイナップルの残り物、 鶏のキンカンのあま醤油炒めの残り物
 
 
             などなど、 残り物の整理です。
 
 
 
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                 じゃーーん、 今日のエビたま定食の出来上がりです。
 
 
 
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                半熟卵と、エビを混ぜると、 これがなかなか美味しいのです。
 
 
 
 
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             エビと、 白菜の赤唐辛子漬けも、なかなか美味しかったです。
 
 
 
 
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           鶏のキンカンを茹でて、余分な油を落とし、 ゴマ油と醤油、日本酒、ハチミツ、
 
           ショウガ、青森のニンニクで、味付けしたのですが、 なかなか美味しいです。
 
 
 
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           いやーー、なかなか美味しくて、 御飯をおかわりしてしまいました。
 
 
 
 
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           今日は、残り物を食べたので、そうお金は使っていないのですが、原価が、
 
           350円程度、 作業時間 15分程度の素人料理の紹介でした。
 
 
 
 
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                      今日もとっても美味しかったです。
 
 
 
 
 
 
 
            
 
                         今日の模型のお話です。
 
 
 
 
 
 
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          今からそう、2年程度前に、リサイクルで二足三文で、スターウォーズ
 
          ダースべーダーの戦闘機を買ったのです。
 
 
 
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         35分の1サイズのドイツ兵を乗せて遊ぼうかと、考えて、持ち帰ったのですが、
 
         サイズが大きすぎて、 3人程度入る始末、 無人の状態では、何かたらないような
 
         気がして、 内部に、パイロットの乗せたい物だと、 フラフラ偵察していたのです。
 
 
 
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           最近、当時物のミクロマンを見つけて、 パイロットにするのにちょうど良さそうと、
 
           安い値段でもあったので、買い求めました。
 
 
 
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            1970年代に、 タカラ という、玩具メーカーが、販売していた、関節の
 
            動く人形で, 当時は、「 小さな巨人ミクロマン。」と言う商品名で販売されて
 
            いたようです。
 
 
 
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          ミクロマンの色も、なかなか、背後の宇宙戦闘機となじんで、良い雰囲気です。
 
 
 
 
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                    この戦闘機、上か開閉式で、 ここから出入りします。
 
 
 
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                操縦席に乗せてみました。   ちょうど良い感じです。
 
 
 
 
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                  前から、のぞいて見ると、 なかなか良い感じ。
 
 
 
 
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                     この戦闘機、 胴体下のスライドを引っ張ると、 
 
 
 
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          こんな感じに、レーザーガンが前に出てきます、 ボタンを押すと、
 
          緑色のミサイルが、 バネの力で発射される仕組みです。
 
 
 
 
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           今後、新しい趣味で、ミクロマンの当時物を集めてみようかと、そんな気分に
 
           なりました。
 
 
 
 
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           こうして、元来は種類は違う、合わせ物ですが、 関節が動く当時の物つくり
 
           日本を代表するような,オモチャの人形で、 昭和の戦後の雰囲気を味わう
 
           事が出来ました。
 
 
 
 
 
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                       今日の模型のお話はここまでです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
              【  昭和の対中華人民共和国に対する外交を振り返る。】
 
 
 
 
 
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        中国の北京には、庶民が入れない地域、 つまり共産党幹部が寝起きする特別な
 
        地域があって、 ここを中南海 【ちゅうなんかい】と呼びます。
 
         日本で言うと、永田町の様な感じの,共産党の政治の中心地です。
 
 
         現在は、忘れ去られて語る人は少ないのですが、 アメリカ、イギリスなどは、
 
         国民党の蒋介石中華民国を支援して、 中国大陸を支配地域にしようとしたの
 
         ですが、 ソビエトが支援する、中国共産党との間で、 内戦が続き、 中国の
 
         国民は、殺されたり、 家を焼かれたり、 大変悲惨な目にあったのです。
 
         
 
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          特に、満州国の首都であった、新京 こと、現在の長春では、 共産党兵力が
 
          市街地を包囲して、 国民党を兵糧攻めにし、 脱出しようとする市民を、
 
          容赦なく、射殺して、 30万人以上の市民が、飢え死にしたり、 多くの悲惨な
 
          歴史があります。
 
          中国共産党は、 「 税金が無くなり、 地主は追放し、 みんな等しく労働しーー
 
          ーーー云々。」と、 共産党の決まり文句を宣伝して、庶民を煽動し、 国民党を
 
          台湾に放逐してしまいます。
 
 
 
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          その後、 ソビエトスターリンは、中国を併合しようとして、毛沢東と対立し、
 
          武力闘争に発展し、 各地で戦闘が始まり、 ソビエトとも対立するようになります。
 
          ここで、台湾の中華民国と、 大陸の中華人民共和国という、二つの中国が出来た
 
          のです。
 
 
          アメリカは、台湾にある、国民党の蒋介石を軍事支援し、 中国共産党と対立して
 
          28年程度、 闘争を続けていき、 朝鮮戦争などを起こしていきます。
 
 
 
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          アメリカのニクソン大統領は、 ベトナム戦争などの対立を経て、中国共産党
 
         外交関係を結び、 台湾は,米国の友好国という位置ずけにして、 中国共産党
 
         国として認める政治決断をして、 現在に至っています。
 
         ニクソンとしたら、 中国共産党に軍事援助された、共産勢力がベトナムや、カンボジア
 
         のアメリカの傀儡政権を倒し、膠着状態に陥っていた頃のお話です。
 
         カンボジアなどでは、 共産主義革命と称し、 多くの知識人が、数百万人殺される
 
         という、事件に発展していきます。
 
         これを、ポルポト派の大量虐殺事件と言います。
 
 
  
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     当時の内閣総理大臣 田中角栄先生は、 凶暴な中国共産党と国交を回復した場合、
 
 
 
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        その先、日本がどうなるかーーーー。   づいぶん、当時の外務大臣、大平 正芳 
 
        先生と、悩まれたようです。
 
 
 
 
        【次回に続く。】
 
 
 
 
  それでは、みなさん、良い土曜日の夜をお楽しみください。        ギッチョンパー♪