第1036回 中国共産党と自民党木曜クラブの密会を考える。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2014年9月16日 火曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、晴天でとっても良いお天気でした。
秋晴れというか、なんというか、 今日は、茨城県の境町付近を
しています。
東京都心では、 被害は無いようですが、心配ですね。
今日のおままごとの紹介です。
今日は、織部緑秞葉模様皿を使用して、楽しんで見ることに。♪
今日は、何か安い物はないかしらんと、テクテクしていると、 398円のアユが、
半額の199円でした。
そういえば、とうぶん、アユを食べてないと思って、 2パック買いました。
これで、約400円程度の材料代です。
全体に塩をふりかけて、 塩焼きにすることにしました。
アユを焼いている間、ぼやっとせずに、次の仕事です。
今日は、レタスをしいて、 幸水なしを載せてみました。
今日は、木綿豆腐を、 サイコロ状にカットして、 醤油、日本酒、みりん、お酢、
スダチをしぼっていれた、 漬けタレで、楽しみます。
アユが焼けたようです。 以前はね、串に刺して、ゆがめて、形良く焼いていた
のですが、 食べるのには、 上の様な、本来の形が、1番食べやすいようです。
じゃーーん、 今日のアユの塩焼き定食の出来上がりです。
今日は、アユのお茶漬けをして楽しみます、 お茶漬けにする部分を、
ある程度決めておいて、 塩を多めにつけて、焼いておくと、美味しいようです。
骨が入らないように、 よく用心して、アユの身と、 塩が付いた皮を御飯の
上に載せてね、 沸騰するような、熱々の煎茶を上からかけるのです。
熱いお湯で、お茶碗の中に、 アユのだし汁と塩味が、広がって、なんとも良い
感じになります。
そして、よく混ぜ混ぜして,いただきます。
残りは、上から、スダチをかけて、楽しみます。
ほふほふ、 やわらかい、アユの身が、美味しいですね。
今日は、原価が800円程度、 作業時間 30分程度の素人料理の
紹介でした。
今日の模型のお話です。
今週から,また違うモデルを組み立てることにしました。
今度は、内部再現モデルと、 色々付いている、複雑なキットに挑戦します。
少し、部品数が多くて、大変そうですが、 がんばって見ようと思います。
今日は、全体に明灰色を 吹いて塗装しました。 これで一度乾燥させます。
【 明日に続く。】
昨日のお話の続きですが、 岸 信介 先生は、弟の佐藤 栄作先生と、二人三脚で
日本の政治をコントロールし、 外国からの陳情を、角が立たないように、処理して、
平和外交を続けていたのですが、 佐藤 栄作 先生の派閥から、田中 角栄先生の
一派が独立し、 一人歩きを開始して、 だんだんと、コントロールが出来なくなって
いったのです。
自民党総裁選の前に、 福田 赳雄 先生を総裁にしようと、 調整に乗り出されたの
ですが、 田中、大平ラインに、 話を潰されてしまったのです。
そこで、「 田中 角栄は、けしからん。」 と言うことになり、 八日会こと、
福田派に、 中国共産党との交渉が知れると、 邪魔が入ると警戒したのです。
昭和47年 8月15日の盆休み、 永田町は、夏休みで、代議士は、選挙区に
帰って、挨拶回りをしている頃、 目白の田中邸から、 1台の車が都心に出て行き、
姿を消したのです。
東京都心も、 盆休みで人通りはまばらです。
帝国ホテルの、人目に付かない裏口でした。
のため、 密かに中国の演劇舞踊団の中に紛れ込み、 香港経由で、 極秘入国
していたのです。
田中先生は、 顔を見るなり、 大きなごつい手を出して、握手を求めて、
「 よおよお、よくぞ、 日本におこしになりました。」と、 多いに歓迎され、
儀礼を尽くされたのです。
この時の会談で、 日本国内の、親台湾派議員勢力の動向や、台湾との経済活動
や、その他の難しい問題について、 議論され、周恩来総理からの、国交正常化への
前向きな返事や、日本の立場、 つまり、田中内閣の立場をよくわかった上で、
国交正常化への、交渉を始めたい旨の、申し入れがあったようです。
岸 信介先生や、福田 赳雄先生や、 外務省の官僚、国民、 新聞記者が
知らない間に、 日本の外交交渉は秘密裏に進められていったのです。
【明日に続く。】
それではみなさん、良い火曜日の夜をおすごしください。 ギッチョンパー♪