第1048回 ドイツ MP40を手入れする。
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2014年9月28日 日曜日の投稿です。
今日の模型公園の家の近くは、晴天でとっても良いお天気です。
今日のおままごとの紹介です。
今日は、たこと、あさりで楽しんで見ることに。♪
タコは、刺身のように、斜めに包丁を入れて、薄切りにして、刺身にする
方法と、上のようにぶつ切りにする方法があるのですが、僕は、家で
箸でつついていただくのは、 上の画像の様な、ぶつ切りにする事が多いです。
今日は、白ワインにバターを入れて、あさりをブランシール します。
ブランシール blanchir というのは、フランス語で湯通しすると言う事で、
さっと、貝を煮て、すぐ揚げてしまいます。
たこは、多いので、冷蔵庫に一つしまって、 片方と、キュウリを
使用して、今日は、 タコとキュウリをメランジェします。
メランジェ というのは、フランス語で、和えると言うことです。
ソースを作り、メランジェしていきます。
お鍋から取り出した、貝は、こんな感じに並べてみました。
下に、 レタスを置いて、 こんな感じに盛りつけて、上からパセリを
パラパラと、かけてみました。
マッシュルームをカットして、 お豆腐を、小さくカットして、スープを作ります。
貝を、さっとブラッシールして、引き上げた後の汁に、 マッシュルームなどを
入れて、 弱火で煮ていきます。
ここで、貝を煮すぎると、貝の汁は強い味なので、 くどくなってしまうようです。
その時、その時で、 調整が必要なようです。
今日は、塩と、胡椒で、 味を調えてみました。
今日は、卵に、 粉チーズ、 自家製のパン粉をいれて、
こういう感じにして、 少しずつ、まんべんに、混ぜながら、お鍋に入れて、
ここが肝心なのですが、火を直ぐ止めて、 余熱で混ぜ混ぜしていきます。
少し味を見て見ましょう。
とろみがなかったら、小麦粉を添加しようかと、考えていたのですが、
味噌汁程度のとろみで、ちょうど良いので、今日はこのままで行きます。
実は consommé aux ceufs a La Romaine コンソメ、オッ、ズー、
ア、 ラ、 ロメーヌ という、 肉からスープを取って、作るスープの料理方法があってね、
今日は、それを応用して、 海鮮の貝のだし汁を使用して、 応用してみました。
初めて作って見たので、 実験の結果は、どうかしらん。♪
じゃーーん、 今日のタコとキュウリのメランジェソース風のセットの出来上がりです。
貝の上にしぼって楽しみます。
バターと、白ワインで味付けした、上にレモン汁をかけていただくと
美味しいですね。
たこと、キュウリは、 上から甘酢をかけても美味しそうですね。
本場のフランスの海岸沿いでは、 この料理にはどんなワインが
使用されているのか聞いて、 それと同じ白ワインを注文して
料理と一緒にちびり、ちびりと、楽しむのが、 通 の人のやることだ
そうですが、 アルコールはほどほどにしないと、肝臓に良くないようです。
このスープ、貝の出しがきいて、美味しかったのですが、今度はこれを
改良して、また違ったスープを考えて、工夫したいと思いました。
今日は、原価が450円程度、 作業時間20分程度の
素人料理の紹介でした。
今日は、全体的に、 さっぱりした感じで、なかなか美味しかったです。
今日の模型のお話はモデルガンのお話です。
お昼に実験で満腹になった模型公園は、DVDを見ることにしました。
「 アラーーーーーム、 ヘィ アメリカーナ パンッアーーー ○×□△ーー。」
いつも歩きのサンダース軍曹は、今日は強力な戦車と、ハーフトラックで登場です。
戦車長のおじさんが、 歩兵のヘルメット姿というのが、引っかかるのですが、
当時衣装がなかったのかーーー、 少し気に掛かります。
「 アストン、アストン、 パンツァー、 ○×△□ーーーーーー。」
「 ファイアーーーーー。」
「 ズカッーーーーーーーン。」
あっけなく,イギリス軍の6ポンド砲にやられて、 装甲車も行動不能に
なり、 徒歩でいつも通り対決することにーーー。
「 ブブブブブブン、 ババババババッーーン、 スダダダーーン、ズタダダダーン。」
「パゥーーン、 パゥーーン 。」 いいですね、いつも終わりが見えているの
ですが,水戸黄門と一緒で、何度も見ても飽きが来ません。
気分が高まり、 今日は,MP40を手入れすることにーーー。
MP40というのは、 マシン ピストル 1940年制式採用の略で、
ドイツの科学者、 シュマイザー博士らの研究チームが開発、改良
したものです。
開発したのが、 シュマイザー博士らの研究チームのAK47です。