第1055回 ウィンチェスターM1897を手入れする。  模型公園風

みなさん、こんにちは、模型公園です。              2014年10月5日日曜日の投稿です。
 
 
 
 
 
 
              日本では、大きな台風が接近していて、明日、中部地方に上陸するとか、
 
              そんな情報で、 雨が降り出しました。 
 
              日本という国は、地震と台風がなければ、良い所なのですがーーー。
 
 
 
 
                       今日のおままごとの紹介です。
 
 
 
 
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             今日も、 粗末な材料は,粗末な材料を生かすように、 良い材料は、
 
           良い材料を、殺さぬように、 美味しい料理は、食卓を明るくしますの精神で
 
           頑張ろうと思います。
 
 
 
 
 
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            今日は鶏肉を135円で買ってきました。   今日はこれで楽しんで見ます。♪
 
 
 
 
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            僕は、鶏肉が好きでね、よく食べるのですが、今日はこれをローストします。
 
 
 
 
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            焼いて食べるときのことを考えて、 自分の食べやすいように、裏から、包丁で
 
            切れ目を入れておきます。
 
            お箸で、つついて、すぐに取れるようにしておきます。
 
 
 
 
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                       そして、塩と胡椒で下味をつけます。
 
 
 
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           そしてね、小麦粉を上からまぶして、 ローストチキンにします。
 
 
 
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                 焼いている間は、ぼやっとせずに、次の仕事です。
 
 
 
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               まず、バターを入れて伸ばした後、 玉ねぎを入れて炒めます。
 
 
 
 
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            そしてね、 マッシュルームと、にんじん、 赤ワイン、 醤油、 みりんを
 
            お酢を入れて、加熱します。
 
 
            この時の分量で肝心なポイントは、 醤油と、みりんを同量にして、味を
 
            自分の好みに合わせて、調整します。
 
 
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            そしてね、全体にとろみをつけるのに、 様子を見ながら、小麦粉を満ベンに
 
            全体にパラパラと入れていって、混ぜ混ぜします。
 
             火加減は、弱火です。
 
             少し味を見て見ます。
 
             お酢を入れすぎないよう、 ほんの少し、お酢の味がする程度にすると、
 
             美味しいソースになるようです。
 
 
 
 
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            このソースは、 ハンバーグや、肉料理向きのソースで、 色々応用が
 
            出来る様です。
 
 
 
 
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                      手早く、本日のサラダをお皿に盛りました。
 
 
 
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               こんな感じに、鶏肉が焼けたので、上に置いてとーー。
 
 
 
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            こんな感じにしてね、出来上がりです。  好みで、レモンなどを添えても
 
            良いようです。
 
 
 
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             じゃーーん、 今日の鶏肉の照り焼きソース風セットの出来上がりです。
 
 
 
 
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           事前に、包丁で切れ目を入れてあるので、お箸で押さえたら、切れます。
 
           ナイフなんか入らないです。
 
 
 
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        お肉を、こういう醤油ベースのソースにつけていただくと、 なかなか美味しいですね。
 
 
 
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                今日は、次々、箸が進んで、とっても美味しかったです。
 
 
 
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                        ちゃんと健康のためにお野菜も食べました。
 
 
 
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              最近、リケンのドレッシングの「 くせになる うま塩。」 をよくつけるのですが
 
              ちょうど良い味で、 みなさんも、サラダなどにお試しください。
 
              最近、気に入って、 良く使用しています。
 
 
 
 
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          今日は、原価が300円程度、  作業時間30分程度の素人料理の紹介でした。
 
 
 
 
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                      今日は食後にブラックコーヒーを楽しみました。
 
 
                          今日もとっても美味しかったです。♪
 
 
 
 
 
 
 
                      今日の模型のお話は、モデルガンのお話です。
 
 
 
 
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                      今日は、 ウィンチェスターM1897の手入れのお話です。
 
 
 
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        ウィンチェスターM1897は、 ジョン、ブローニングさんの設計したショットガンを
 
        着剣装置などをつけて、 カスタムして、アメリカ陸軍が採用したショットガンで
 
        口径は12ゲージです。   日本流に言うと、12番 です。
 
 
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           このモデル、 その後のショットガンの開発の、見本となった作品で、明治時代に
 
           こう言う物をアメリカは、装備していたわけで、驚くばかりです。
 
 
 
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             発射システムというのは、 ハンドガードのスライドを手前に引くと、
 
             ハンマーを、 押し倒して、 コックする仕組みで、この部分は、ウインチェスター
 
             のレバーアクションによく似ています。
 
 
 
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            下のパイプ状の弾層から、 弾薬が押し出され、 薬室に入って行く、
 
            こう言うシステムで、 このシステムは、 その後のショットガンの開発に
 
            大きく影響を与えました。
 
 
 
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           こうして見ると、ウインチェスターのレバーアクションと、 ポンプ式のショットガンを
 
           合体させたような、そんな作りになっています。
 
 
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            レプリカですが、 弾帯も付いていて、 内部を開けるとーーー。
 
 
 
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                        内部は、こんな感じになっています。
 
 
 
 
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          裏はこんな感じで、 ベルトに通して、腰にぶら下げたようです。
 
 
 
 
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           このモデル、 模造のバイヨネットがついていて、 鞘は、革製で、なかなか、
 
           雰囲気は良い物です。
 
 
 
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             刀身は、亜鉛合金で、外力が加わると、根元から折れるようになっていて、
 
              刃はついてなく、手でにぎっても切れたりしません。
 
             外観だけですが、 雰囲気を楽しむのには、良い小道具です。
 
 
 
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          銃剣の握りを押さえながら、差し込むと、 ガチャッと、 固定されます。
 
 
          このショットガンは、 有効射程は、50メートルから100メートル程度で、
 
          複数の丸い玉を、 数発、発射するのですが、 森の中、 塹壕の中、
 
          接近戦などでは、効果があったのですが、 野原や、見通しの良い場所で、
 
          遠距離から、小銃で撃たれると、 太刀打ち出来なかったようです。
 
 
 
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                           今日も、木部を拭き拭きしました。
 
 
 
 
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            今日は,アメリカ陸軍のウインチェスターM1897トレンチガンの手入れの
 
 
            お話でした。
 
 
 
    それではみなさん、良い日曜日の夜をお楽しみください。           ギッチョンパー♪