第1077回 航空自衛隊9ミリ拳銃を手入れする。模型公園風

みなさん、こんにちは、模型公園です。           2014年10月26日 日曜日の投稿です。
 
 
 
 
            いつも、料理の下に、続けて投稿するのですが、 画像容量の問題で
 
            ページを別にしました。
 
            よかったら、 前の記事も今日の投稿なので、見ていただくと良いと思います。♪
 
 
 
 
                 今日の模型のお話は、 モデルガンのお話です。
 
 
 
 
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                    今日は、航空自衛隊仕様の9ミリ拳銃のお話です。
 
 
          1982年から、 長野県の新中央工業で、ライセンス生産が始まったのですが、
 
          自衛隊に納入する場合、 それぞれ刻印が違うマークを、ブレスしていて、
 
          その道のマニアには、 これをそろえるのは、目標のひとつでもあります。
 
 
 
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         最近、やっと、 陸上自衛隊仕様モデル、 海上自衛隊仕様モデル、 航空自衛隊
 
         仕様モデルが揃いまして、 情報では、 実物では、海上保安庁仕様というのも、
 
         あるそうで、 作って販売してもらうと、ぜひ購入したいアイテムです。
 
 
 
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          世間の人から見たら、「 なんだ、同じ形ではないか。」 と、 失笑を買いそうですが、
 
          この道のマニアには、 こういう刻印は、 随分貴重な、コレクションの対象なのです。
 
 
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          シングルマガジンなので、 手の握りは、すらっとしていて、握りやすいです。
 
 
 
 
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          ワルサーP38のように、 下のボタンを、後に引くと、 マガジンが抜けます。
 
 
 
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                            こんな感じです。
 
 
 
 
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                           スライドを引いて、 前に戻すと、
 
 
 
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                       こんな感じに、 装填完了になります。
 
 
 
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                           構えると、 こんな感じです。
 
 
 
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            航空自衛隊仕様の9ミリ拳銃のモデルは、 翼に、桜のマークが入っています。
 
 
 
 
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           陸上自衛隊仕様の9ミリ拳銃は、 桜のマークのみです。
 
 
 
 
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            海上自衛隊仕様の物は、 碇に桜のマークとなっています。
 
 
 
 
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                    今日も、コレクションを、拭き吹きして、 楽しみました。
 
 
 
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           みなさんも、日当たりの良い、温かい部屋で、 愛玩品を手入れして楽しむのは、
 
           とても、楽しいことで、 よかったら、まねして、楽しんで見ていただけたらと
 
           思います。
 
 
 
 
       それでは、良い日曜日の午後をお楽しみください。       ギッチョンパー♪