第1026回 昭和の伝道師【戦中戦後のパイロットの物語】
第1025話 平和を叫んで私腹を肥やす政治家 2014年12月13日土曜日の投稿です。
大正時代に入り、小学校や中学校で、人殺しの教育、つまり軍事教練が行われるようになり、
初めは、その教育の講師に、退役予備役軍人などが、学校に来て指導にあたったり、 現在の
学校の授業の体育の授業のように、教員の予備役軍人がその任にあたっていったのです。
頃から、 崇拝することを教員から指導を受けていったのです。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/A20190825D/20010109/20010109225210.jpg)
「皇国【おくに】の為に。」 「 報国の精神。」 「 忠義の心。」 などと、 小学校から指導され、
親子2代でのご恩と奉公のお話など、色々勉強することとなったのです。
![イメージ 11](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/A20190825D/20010109/20010109225220.jpg)
対局的な政党となり、 現状の政治に不満を持ち、これらの政党に投票する人も多いのも事実です。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/A20190825D/20010109/20010109225310.jpg)
戦争という暴力と、暴力が衝突し、 結果、自分が思春期を過ごした、広島市をはじめ
日本全国の大都市は廃墟とかし、 多くの人が火だるまとなって、無念にもお亡くなりに
なったのですが、 その後の混乱や、物資の不足、 朝鮮人の暴動や、多くの困難が
我国の国民を襲うことになったのです。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/A20190825D/20010109/20010109225320.jpg)
残っていた、 日本軍の兵士は、降伏せず、身を隠し、現地の武力闘争を指導して
行く事なって行きます。
![イメージ 12](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/A20190825D/20010109/20010109225230.jpg)
初期の台湾の国民党の空軍や海軍というのは、 佐藤 海軍少将を中心とする部隊で
ありましたし、 陸軍の部隊も、日本人の陸軍の軍人が雇われて、 傭兵という形で
中国人を軍事教練をしていたのです。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/A20190825D/20010109/20010109225330.jpg)
無視した、 共産党と,国民党の戦場となり、多くの家が焼かれ、まきぞえで、
何百万人もの人が犠牲になっていきます。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/A20190825D/20010109/20010109225340.jpg)
無視した、軍事衝突、武力弾圧を行い、 数百万人の犠牲者が出ていったのです。
これらの出来事を考えると、 日本の統治時代は多少の理不尽な事はあったにせよ、
このように、家が焼かれたり、 何百万人も死者が出ることは無かったのです。
その点、 平和が保たれていたのです。
日本という、束ねた、輪ゴムが切れてしまい、 その結果、何百万人という人が
なにも罪もない市民を無視した戦争で、亡くなっていったのです。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/A20190825D/20010109/20010109225350.jpg)
場合、 我国の国民をつかまえて、 処刑を始めたらどうするのかーー。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/A20190825D/20010109/20010109225400.jpg)
中国共産党勢力のように、 「 一村一焼一殺。」と叫び、その地域のなにも
罪の無い資産家の家族を拘束し、銃を突きつけて 広場に村人を集めて、
「資本主義者に天罰を。」などと叫んで、なにも罪の無い一家を見せしめで銃殺し、
強要し、「 すべての土地、財産、物資は、共産党の物である。」と叫んで、
貴方の家に、銃を持って、押し寄せ、 家の中の大切な物を持ち去り、 ひどい場合は
娘を連れて行かれたり、 亭主に、共産党の兵隊に志願しろと、銃を突きつけられて、
連れて行かれたらどうするのか。
![イメージ 14](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/A20190825D/20010109/20010109225250.jpg)
「 今日から、ここは共産党が使用する。」と言って、 今住んでいた、先祖伝来の
家屋敷を追い出されて、 物置で寝泊まりするようになったらどうするのかーー。
![イメージ 15](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/A20190825D/20010109/20010109225300.jpg)
これらの人は、はだしのゲンに登場する、町内会長のように、 その頃には
共産主義を叫び、変節しているでありましょう。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/A20190825D/20010109/20010109225410.jpg)
貴方の家族が、目の前で頭を撃ち抜かれて、血まみれになった時、どうするのか、
学校で、生徒にそう教えているそうですが、 では、その教員に、 自分が、
「では、どうやって 国民の安全を守るのか。」と聞くと、 そう言う場合は、警察で
対応し、無理な場合はアメリカに守ってもらえばよいと言う。
小さな38口径の5連発拳銃で、戦車や戦闘機と対決できるのかーー。
公務員の警官も逃げるでありましょう、だれもが、命はおしいものです。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/A20190825D/20010109/20010109225420.jpg)
実に無責任な考えで、 日ごろ「 米軍出て行けと。」と、プラカードを持って、
抗議活動している人が、 逆に守ってくれとすがって、 その先どうなるのかーー。
彼等は、平和という言葉を使って、宣伝し、 考えの定まっていない、国民を
煽動し、自分達の政治に利用しているだけであって、本当に国民の安全、穏やかな
暮らしを保っていくことを考えていないないようです。
つまり、平和と護憲いうスローガンを叫び、政党交付金を受けるための国会議員
を増やす為に、 票集めの手段として、平和という文字を利用しているだけのようです。
また、考えていると、もう少し安全保障に関して、具体的なことを主張するはずです。
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/A20190825D/20010109/20010109225430.jpg)
2度と、我国が焼け野原にならないように、 外国人に支配されないように、
多くの人が殺されるという悲劇が起きないように、考えて見ないといけません。
日本人という民族が、平和と、安寧な社会を維持するには、独立国家を
維持していくことが大切であります。
![イメージ 13](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/A20190825D/20010109/20010109225240.jpg)
子供が誘拐され、海外に連れ去られても、なにも出来ないという事では、
次の被害者が出るであろうし、 またその対策も急務であります。
戦前のような、教育は問題が多かったと思いますし、 軍人が世の中を武力で
動かしていく、言う事を聞かない人を、武力で抹殺していく、こう言う時代も
多いに反省をし、 文民統制で、国内の平和を保ち、みんなが、安心して
暮らしていける世の中にするのはどうしたらよいか、国民のみなさんで、よく考えて
みる必要があるようです。
【次回に続く。】
【 次回に続く。 】 【転載可】