第1261回 ガン プロフェッショナルズ2月号 模型公園。
みなさん こんばんは 模型公園です。 2015年1月18日 日曜日の4回目の投稿です。
みなさん、毎週日曜日恒例のモデルガンのお話です。
以前、国際出版(株) と言う会社があって、 そこが50年近く、月刊 GUNという
月刊雑誌を作っていたのですが、 負債が膨らんで、廃刊となり、 勇士が集まって
何とか続けていこうと、 出版を続けているのが、 ガン プロフェッショナルズという
雑誌です。
実は僕は、日本人で銃器の1番の専門家は誰かというと、 この雑誌に投稿している
高野 武 【 通称 ターク 】さんと考えていて、 口先だけの評論でなくして、
に苦学して通い、 日本人で唯一、 素材から、 高性能ライフルが自作できる人でも
あります。
そして、 射撃に関しても1流な人で、全米選手権に出る程度の腕前の
達人でもあります。
そう言うわけで、 彼の投稿を楽しみにしているのですが、まだ買ってない人は
よかったら、買っていただくと良いのですが、 2月号は、 昭和48年から、現在まで
すべて目を通してね、 1番良くできていた、記事内容だと思う。
この特集は、 イタリアのベレッタ社の特集記事だけれども、資料的にね
非常に価値が高い、内容の濃い記事になっていると僕は思う。
買ってコレクションする価値のある 雑誌です。
欲を言うと、 昔に戻してね、 永田 市郎氏にも、復帰してもらうと、
ハンドガンの実射のコーナーも、さらに充実すると思うし、 和智 香さんの
マニア訪問や、 自衛する市民達の投稿なども、 よかったら、 再開して
ほしいですね。
イタリアの人というのは、 どんな商売の方法かというと、 ずいぶん値段が
高いのですが、 良いデザインで、 人が 「 ほしいな。」と思う様な、
高級品の、品質のよい物を生産して、 販売し、利益を出すという、 こういう
手法の商売で、 車にしても、 バックにしても、 時計にしても同様で、
日本人もね、 少し考えて、 やり方を研究してみる必要があると思う。
こういう所が、マニアのこだわりです。
みなさん、どうですか、なんともいえない、木目の木製グリップ
良い、色合いでしょう。
みなさんも良かったら、 特製の木製グリップを装着して、楽しんで見てください。
今日の午後は、 資料的に価値の高い、 ガン プロフェッショナルズという
雑誌を読んで、 特集に出ていたのイタリアのハンドガンを、出して、愛玩
してみました。
みなさんも よかったら、 まねして楽しんで見てください。♪
それではみなさん、良い日曜日の夜をお楽しみください。 ギッチョンパー♪