第1504回 コルトパイソン 357マグナム ステンレスモデルを手入れする。模型公園
みなさん、こんばんは模型公園です。 2015年5月17日日曜日の4回目の投稿です。
毎週恒例の模型公園のモデルガンのお話のコーナーです。
今日の音楽の紹介は、 YouTube の中からです。
YouTube 検索
CHiPS MUSIC 検索で出てきます。
この音楽、テレビドラマの音楽、つまり、サントラと分類される音楽ですが、
ドライブするときや、バイクに乗るときなどは良い音楽です。
この音楽にしびれて、ハーレーや、 白バイに乗っている人 結構多いのです。
2台揃って、 ハイウェイを走行し、 ヘリで空撮する映像が見所です。
お昼御飯を食べて満腹になった僕は、 白バイ野郎 ジョン&パンチを見て
気分が高まったところで、 モデルガンのお話です。
今日紹介するのは、廃業した 今や貴重品の絶版モデル パイソン4インチ
357マグナム ステンレス モデルの紹介です。
箱をあけるとこんな感じです。
このオリジナルの箱を捨てる人がいるのですが、この箱が
付いているのと、 裸の状態とでは、中古品の価格で大きな差が
でるのです。
みなさん、 オリジナルの外箱、 解説書も 大切にしてください。
こう言う取扱説明書もなくなっているのが多くて、 説明書が附属しているのは
大変貴重になってきました。
廃業する直前の末期のモデルのカートは、昔の物に比べて出来がよいですね。
アメリカで需要が多いのは、 1番が4インチだそうで、 続いて6インチだそうです。
日本のモデルガンは逆で、 当時は 1番売れ筋は6インチモデルだったそうです。
カッチャッ と音を出して、 シリンダーを開けてみました。
カートを装填していきます。 これがいいですよね♪
357マグナム 装填完了しました。
シリンダーを戻して、 構えてみます。
アメリカの警察官の大半が4インチを愛用するのは、パトカーなどで
移動するときに、 座席に銃身があたらないからだそうです。
コルトのマークが入った、 ラバーグリップ、 手に吸い付くようにフィットします。
今日は、手元のコルトパイソン357マグナム 4インチステンレスモデルの紹介でした。
それではみなさん 良い日曜日の夜をおすごしください。
【 来週に続く。】