第1794回 ドイツ ナチスの宣伝写真を考察する。模型公園
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2015年9月20日日曜日の投稿です。
模型公園が所有する、古写真をみんなで一緒に楽しむコーナーです。
ドイツの アドルフ ヒットラー という人は、宣伝上手で、俳優の才能が
あったうえに、 父親ににたのか、 短気で、 自己中心的で、人のことは一切
お構いなしという人であったと伝えられています。
つまり、 何万人死のうが、涼しい顔をしていたそうですが、ドイツの国内向け
には、 こんな写真をばらまいて、優しい総統を演出していたそうです。
この縦撮影の写真は、 おそらくですが、ヒットラーの別荘の
バルコニーでの写真撮影だと思います。
このような写真を大量にプリントして、配布することで、ドイツ人女性
の気を引こうとしたようです。
この写真は、有名な写真で、 ヒットラーを紹介する時によく使われて
います。
この写真は、おそらくですが、ヒットラーが 薬物中毒になる以前の
まだ 元気な頃の写真と思います。
この写真は、 ヒットラーが ドイツの首相になり、 国会を解散し
その後、共産党を放逐して、 絶頂の頃の写真の様です。
ヒットラーという人は、 外交上手というか、 スパイを使って相手の
行動を把握し、 先手、先手の外交をすることで、 イギリスが舌を
巻くような、 外交を展開したことでも知られています。
僕が考えるに、 ドイツがそのまま戦争に勝利して、 膨張していき、 その先
日本と同盟を維持しつつげたかと 想像すると、 そのようなことなく、日本は
ドイツに滅ぼされて、 日本国民は全て 劣等民族として処刑されていたでしょう。
日本人は、 利用されていただけと思います。
この写真は、ヒットラーのお気に入りの写真であったそうです。
再現を夢見ていて、 ローマ風の建物を作り、 他民族を奴隷にして
世界に帝国を築こうとしていたようです。
世界の研究者が、興味をいだいて研究する ヒットラーですが、
未だに、謎が多く、 多くの人が推論を書いていますが、読んで見ると
興味が尽きません。
4週間にわたって紹介した写真は、 これで終わりです。
来週は、日本の明治時代の珍しい写真を紹介する予定です。
よかったら、 また、来週 アクセス して遊びにお越しください。
【 来週に続く。 】