第1796回 週刊 モデルガンパーク  模型公園

みなさん、こんばんは、模型公園です。 2015年9月20日日曜日の投稿です。




 
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          日曜日 恒例の 週刊 モデルガンパークのコーナーです。



 
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       今日は、山梨県のKSC というメーカーのキングコブラという名前の

       製品の紹介です。




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         BMWのエンブレムと一緒に パッケージされています。

         ここの 社長の愛車かなーー、 藍色の深みのあるよい色です。



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          ここの社長は、 東京のMGCの創業時のメンバーで、その後、

          独立して、 MGCの 下請けとして、金型部品を製造していた

          ようです。



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          未発火の357マグナムのカートは、こんな感じです。 

          なかなか、2色にメッキされていて、 高品質です。



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           なかなか、感じの良い解説書がついています。




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         こういう 解説書も重要なコレクションの1つで、大切に保存しましょう。



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       このキングコブラ という名前のハンドガンの由来は、 アメリカには、


      コルト社と、 ライバルメーカーのS&Wという、会社があって、 競争していた

      1980年当時、  S&W 【スミス & ウッエッソン】社が、 M586、M686

      という、ハンドガンを販売開始をして、大きく売り上げを伸ばしたのですが、

      それに対抗する形で、当時製品化されたようです。


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         メーカーの広告では、 トルーパーという製品を、再設計して改良した

         ハンドガンとして 紹介されていたようです。

         銃身の キングコブラのマークは、なかなか 男心をつく 良い

         デザインです。


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         グリップは、 パックマイヤー風の ラバーグリップが標準装備されて

         います。 



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           なかなか良い感じの商品です。 357マグナムを装填して

           楽しんで見ましょう。



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               この 弾を 入れるのが、なんとも良い感じです。



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            装填を完了しました。 身体にエネルギーが充満したようです。



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               手に持って、構えて見ると こんな感じです。


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          フロントサイトは、太陽光線の反射を押さえるため、ブラックとレッド

          の仕様となっています。



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             コルト キング コブラ いかにも強そうな名前です。



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       今日のお話は、すでに絶版となった、 KSCのコルトキングコブラ

       紹介でした。


          来週の日曜日も、 19時頃 投稿する予定です。

          興味のある人は、 よかったら アクセスしてください。


       【 来週の日曜日に続く。】