第５回、日本海軍零式戦闘機３２型 ２０１１年１１月２４日就役

みなさん、おはようございます。昨日に続いて、早起きしました。というのは、おもてむきで、実は、４時４０分頃　

 

広島県は、震度４の地震がありました。　２１日も、震度５の地震があって、大きな災害にならなければと危惧し

 

ています。だいぶ揺れて、余震もありまして、地震で目がさめてしまいましたので、ブログの更新をしようと思いま

 

す。今日のご紹介は、日本海軍零式戦闘機３２型です。　開戦から、約１年、零戦２１型で、戦っていた海軍航空

 

隊てすが、翼の中の２０機関砲の弾を搭載を増やし、エンジンを新型の馬力アップした、エンジンを搭載し、昭和

 

１７年１０月頃前線に登場して活躍しました。写真をご覧ください。まあ、マイナーチェンジというところでしょうか、

 

機体の塗装をどうしようかと考えたのですが、資料によると、上が暗緑色、下が、乳白色の２色カラーは、昭和１

 

８年７月からだそうで、それ以前は、乳白色、又は、その上に簡易迷彩塗装だそうで、単純に、初期の乳白色の

 

塗装に仕上げました。皆さん、零戦もいろいろな型があって、調べて研究するのも、楽しみのひとつです。サイズ

 

が、４８分の１でしたら、部品数も少ないので、塗装をしなければ、１時間ぐらいで、組み上がります。よかったら、

 

一度零戦を組み立ててみていただけたらと思います。一度　プラモデルを作ると、腐りもしませんし、維持費もか

 

かりません。キットは、各メーカー平均１５００円前後です。お手頃なキットです。