第16回 航空母艦 加賀 №3 2011年12月7日 就役。
読者の皆さん、こんにちは、今日も良い天気です。少し風が冷たいですけど、手袋をしているので、暖かいで
す。
テクテクと歩いていると、左側に、本屋が見えてきました。
記念日でした。
本に載っている、作品と、自分の模型を比べてみるのは、大切なことで、大変勉強になります。
テクテクと歩いて帰り、自宅で、おやつです。
今日のおやつは、6個で100円のたこ焼きと、ホットミルクです。寒いので暖まります。
たこ焼きを食べたのですが、安かろう、悪かろうで、タコが頭の安い部分を刻んだ、小さなのしか入っていなかっ
たです。
100円で、安いから仕方ないと、あきらめて、早速本を開けて見ます。
さすがは、プロの名人作、良く出来ています。塗装や、エッチィングパーッをたくさん使用して、盛りだくさん。
このような、本の写真は、大変勉強になります。戦車の記事を載せていた期間、空母加賀を作っていました。
本日、だいたい出来上がりました。
第1航空戦隊の加賀は、飛行甲板が広く、格納庫が広く、船体が大きく、好きな空母のひとつです。
長谷川のモデルですが、船底と船体のパーッも、ぴったしと合い、精錬されていて、1番組みやすいキットです。
空母の顔の飛行甲板、白線も、凹凸が、はっきりしていて、赤城に比べると、白線を書きやすいです。
飛行機も、手抜きせず、胴体に、赤の二本線を描きました。針を使用しての緻密な塗装です。
飛行機を飛行甲板に並べると、壮観です。
真珠湾攻撃でも、他の空母の魚雷を余分に100本搭載し、出発、航続距離が長く、搭載量が多く、機動部隊の
中核でした。ミッドウェイで、沈没したのは、残念でした。もう一度、本を開いて、本の名人作と比較してみました。
比較したら、自分の模型が、レベルが低いことに気がつきました。また、作り直して、本に近いようにがんばろう
と思い直しました。
本を買って、比較検討しながら、模型を楽しむのも、ひとつの楽しみ方です。皆さんも良かったら、比較してみて
ください。