第224回 田宮模型の97式中戦車を製作する。第1話
みなさん、こんばんは、模型公園です。 2012年7月17日 火曜日の投稿です。
今日は、模型公園の家の近くは、かんかん照りの暑さです。
暑いですねー、ぐったりです。
今日の模型公園のおやつは、トーストと、オクラと、目玉焼きにしました。
オクラの、ゴマあえと、
半熟の目玉焼きと
コンディス、ミルクをかけたトーストと、
ブラックのコーヒーとね、
ヨーグルトです。
今日も美味しい、おやつでした。♪
作業時間 10分 原価150円程度のおやつの紹介でした。
今日は、先週、うみぎりと平行作業していた、護衛艦 くらま №3 が完成しました。
2012年7月16日月曜日完成就役。
1981年に就役した、くらまは、就役31年目を迎える、古い艦ですが、第2護衛隊群 旗艦として活躍中です。
基準排水量 5200トン 速力 32ノット 登載ヘリ 3機 乗員350名のシステム艦です。
大戦中の、利根、筑摩、最上などのスタイルを取り入れた、日本独特の外観です。
この3機の登載ヘリは、 長く海上自衛隊の主力航空戦力でした。
艦番号 DDH 144 ヘリコプター搭載護衛艦 くらま の紹介でした。
今日の模型公園のお話は、田宮模型の、97式中戦車を製作する。第1話です。
こんな感じの部品です。
いつも通りのやり方で、部品をライナーについたまま下地の色を塗装していきます。
キャタピラは、古い使い古しのクリップにとめて、全体の錆びた色を塗装していきます。
そうして、摩擦で光る部分も塗装して行きます。
今回は、車輪の輪郭の色は、黒色で塗装します。
濃いグレーでも良いのですが、はみでないように、丁寧に塗装して行きます。
表裏、じっくり塗装すると、1時間程度かかりますでしょうか、
前回は、車輪の表面をグリーンで下地塗装したのですが、今回は、薄い砂色にしてみました。
裏側は、鉄サビ色にしてみたのです。
こうして、だいたいの色を、塗装して組み立てると、作業時間が少なくてすみます。
シャーシは、同じく裏側を鉄サビ色、外側を砂色に吹いて下地塗装しました。
こんな感じで、墨を入れました。
作る前には、説明文をよく見て、自分で作る構想を考えて、塗装して行きます。
車輪を一番先に、組み立てて行きます。
こんな感じで、ポリキャップをセットして、上から挟んで接着していきます。
こんな感じです。
ライナーからカットするとどうしても凸部のカットの残りがでますが、丁寧にヤスリがけします。
こう言う部分が、凸部です。
この部品で、回転輪を組み立てて行きます。
こんな感じで、凸部に、はめ込んで、
上から、車輪を挟んで接着していきます。
こんな感じで、車輪、16個を使用して、4個を作ります。
後の誘導輪を組み立てます。
こんな感じで、接着しました。
この車輪も接着していきます。
中に、ポリキャップを入れて、上から挟み込みます。
8個の車輪を使用して、4個の車輪を接着しました。
こんな感じで、車輪が出来上がりましたが、乾燥させた後、ヤスリで擦った後などを色で補修の塗装を行います。
この入れ物は、お肉が入ってたのですが、良く洗った後、捨てずにお盆にしています。
みなさんも、良かったらまねしてみていただけたらと思います。
次回は、明日投稿の予定です。
それでは、みなさん良い火曜日の夜をお過ごしください。 ♪ ギッチョンパー♪♪